国内大手アフィリエイト・サービス・プロバイダー(以下ASP)の「JANet(ジャネット)」と、国内最大級の広告主を有するモバイルのアフィリエイトプログラム「Smart-C(スマート・シー)」を運営する株式会社アドウェイズ(東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久、東証マザーズ上場:2489)は、SBIグループでインターネット広告事業を手がけるエージェント・オール株式会社と提携し、成果報酬型のリスティング広告サービス「JANetリスティングアフィリエイト」を販売開始しました。
「JANetリスティングアフィリエイト」とは、一般的にはクリックによる課金モデルのリスティング広告を、成果報酬型(アフィリエイト)の課金方式で実施できるサービスになります。今回の提携により、エージェント・オール社が導入している検索連動型広告最適化サービス『BidBuddy(ビッドバディ)』と、アドウェイズ社のアフィリエイト・サービス「JANet(ジャネット)」を組み合わせ、リスティング広告をアフィリエイトサービスで提供するという形式が可能となります。
アフィリエイトSOGO.COM編集部コメント
成果報酬型のリスティング広告が流行っているようですね。TrafficGate(トラフィックゲート)も5月にEC向け検索連動型広告サービス「TG-Listing」を開始していますし、今後もASPによる「アフィリエイト+検索連動」スタイルのサービスは増えてきそうな予感がします。
今回の「JANetリスティングアフィリエイト」のサービス開始もそうですが、ここ最近はアドウェイズさんがアフィリエイト業界でもトップクラスに活発な動きを見せています。本日6月14日には伊藤忠商事株式会社と業務提携を実施合意しましたし、これからの展開が注目されるASPです。